エンジニアのやる気を削ぐアンチパターン
エンジニアあるある。
①つくったもの使わない
説明不要で、空振り感、虚しさ感がすごい。フィードバックからブラッシュアップという流れを経ることができないので、使った技術のメリット・デメリットを腹落ちして理解できないという面も☓
②根拠の無い「決め」
ここがこうであれば、圧倒的に作りが美しくなるのに・・・。という不満は、日々パターンの改善、パフォーマンスの向上等々、ロジカルに理詰めで改善活動を突き詰めているエンジニアにとっては悪夢。爪に火を灯して毎日100円づつ貯めている妻から酒代を10000円奪っていくようなもの。「決め」の背後に理由があればいいけど、鶴の一声とかやめてほしい。
③技術の追求できない
ライブラリ制限される、フレームワーク使えない、言語古い、割合数%切った旧バージョンOS対応など。swift書ける人にobjective-cでお願いねとか。すでにソースはスパゲッティだけど、動いてるからロジック変えずに保守お願いねとか。
④過度のドキュメント化
ドキュメントってかなり役に立つんだけど、本音はドキュメント書くならコード書かせて。テストドキュメントかくなら自動テスト書かせて。
⑤作業効率の低下
眠い時は眠りたい。効率落ちるから。大丈夫、ネタ時間の分埋め合わせられるリフレッシュした僕を見てくれ。お昼寝大好き。
⑥作業の中断
前提を3つくらい頭に詰め込んで、バグが起きている原因の可能性を5つくらい仮説たてて考えているときに話しかけないでくれ!また積み直し!