エンジニアのぼやき

リファクタリング」とか「ユーザーストーリー」とかで検索すると、アジャイル開発の偉い先生達(多分アメリカの?)が書いたと思われる、こういう場合には見積はユーザーストーリーで、ユースケースで、とかベストプラクティス的なのがよく出てくるんだけど、僕みたいな低レベルプログラマーがぼやきたいのは、そもそも開発手法を現場で採用するには(すでにそういう文化があれば簡単だろうけど)、そのための関係者の説得とかすごく大変だったりするということ。

とはいえ、そういったベストプラクティスは理にかなってるし、できるだけ採用すべきではあるんだけれども、関係者を説得するためのベストプラクティスはなかったりとかして、本とか探してもなかったりして、偉大な先生たちの対極にある現場のエンジニア書き記すべきは泥臭いこちらのベストプラクティスだったりするのかも。

 

開発手法はただの学問ではなくて現場で使ってみて初めて意味を成すものだと思うので、現場エンジニアとしてトライするし、書き記すべきだ。

一般化がしづらいんだけど、そんなもんくそ食らえで、きれいに一般化しようとすると時間だけかかって説教臭いものができると思うので、ぼやきで十分なので書けばいいと思う。