ミスったこと分析：僕のコミュニケーション編

反省点として、こちらのコミュニケーションの方法が悪かったという面があると思う。

あまりプラス思考な話に聞こえなかったと想像される。

つい最近も同じような議論を社長として、その時横で聞いていた同僚に指摘された。

僕側のロジック：

開発にかけられるパワーが限定されいてる(自分一人)

→ウォーターフォール型みたいな間違った開発方法とると、開発パワーが足りなくなる

→間違った方法とって失敗するばかみたいなことはしたくないので、小さくつくってブラッシュアップしていく方法を取るべき

→プログラミングが一番わかっている僕のいう方法で実装すれば、少なくともプログラムが変更しにくいものにはならず、運用時に楽だし、拡張性も高い

プログラマーとしての自分しか分からない範囲のメリットを挙げ連ねてて、相手が何を求めているか、メリットは何かという話が入っていない。

自分がわかる範囲で、ロジックも正しいんだけど、響かないトークになってたんじゃないか。

目的として、自分の主張を通すことより、ロジカルに正しいことを主張したいだけになってないか。